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2018.03.22

【企業導入事例:富士通エフサス様にてマインドフルネスセミナー開催!】

こんにちは、cocokuri広報のYurikoです。

企業様にての研修の様子もこちらのブログにてご紹介していきたいと思います。

まずは、昨年富士通エフサス様にてマインドフルネスセミナーを開催した際の内容からです。

社内の健康増進のためのコンテンツ検討の取り組みの中でマインドフルネス瞑想を知ったのをきっかけに研修の導入をいただき、ご参加いただいたのは、安全衛生関連や人事部の健康保険担当の社員様が中心でした。

その中で、このマインドフルネス研修受講後に身に付けてほしいこととしては、ストレスマネジメント力(自己認識力、感情のコントロール)を挙げておられました。
知識やスキルとあわせて、環境や感情に左右されない心の土台作りをすすめたいという希望をお持ちの企業がますます増えている様に感じます。
(※マインドフルネスによるストレス耐性向上については、以下の過去ブログ記事をご参照ください。)

ストレス解消には、メタ認知・マインドフルネス瞑想が効果大!

研修への参加者様20名のうち、9割の方がマインドフルネス未経験者でしたが、皆様終始プログラムに真剣に取り組んでいただき、理解・効果を実感していただけました。

講師である井上広法の説く、マインドフルネス瞑想の「今こにいる自分自身と向き合い、気づいていく」ことの意義や効果等のお話に大いに頷いて聴いていらっしゃる様子が印象的でした。


また、ご用意いただいたセミナールームは横浜を一望できるという素敵な眺望。

その様な好環境下で行うマインドフル瞑想は、心も体も澄み渡らせてくれる様なすがすがしく心地よいものとなったかと思います。


セミナーの後には、「瞑想をしたのは初めてですが、心や体の変化を確かに実感できました」というお声をいただき、後日メールでも「非常に良い体験になったと感じております。赤信号で、早速意識してみるようになりました。これから少しずつ、習慣化していけるようになれたらと思います。」というご感想をいただきました。

マインドフルネス瞑想の効果をしっかりと体感いただけた様で、cocokuri講師・社員一同大変嬉しいフィードバックとなりました。

 

 

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ゆりこ政岡
yuriko
㈱インナーコーリングにて、仏教の八正道に基づいた法人向けのマインドフルネス瞑想研修・セミナープログラムを推進する傍ら、ブログの管理・記事制作なども行っています。 今後は、自身もマインドフルネスに精通すると共に、イベント取材などのレポート記事などの連載も継続予定です。
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